浮く

磁気浮上式リニアモーターカー、という乗り物があります。このリニアモーターカーが走るように滑りたいと思っています。

(実際のリニアについては、東京―名古屋間をそれほど速く移動する必要があるのか、など疑問に思っていますし、工事の様子をニュースで見るたびに自然破壊や事故が無いように祈るばかりなのですが。)

さて、どういう事かと言いますと、「浮いている様に軽く早く滑る」ということです。空中に浮くことは物理的に無理ですが、浮いている様な感じで滑ることは可能です。

体が軽くなり、外部からの抵抗を感じない滑りがあります。

「曲がりくねったパイプの中を浮上したままハイスピードで通り抜ける」といった感じです。

この感じで滑るために、私がロングターンで一番気にかけている所は、「乗り換える」ところです。

右ターンから左ターンへの切り換え時で説明しましょう。重心は素早く転換していますが、外足から外足の踏みかえはゆっくりです。左足はまだ右ターンをしているのに、右足は左ターンの角付けの動きをしている、と言う感じです。

途切れの無い滑らかなターンができているので、私の後を滑って「探って」みませんか。一緒に滑ってもらうと、私の「リニア感覚」が探れるかと思います。

自分の年齢を考えると、あと何年出来るだろうと思うので、今のうちです。

何度も一緒に滑った方に伺うと「動きを追うとワンテンポ遅れる」ので「体の中の筋肉をどう使っているのか、どう動かそうとしているのか」を「知ろうとする」ことが大事だそうです。

「上手になりますよ」、本当に巧くなります。早く滑ることができるので、特にレース志望の方には良いと思います。

(2019年6月23日 サダハル)