直感は魔法

「直感は魔法です」と言われたことがあります。

だからと言う訳ではありませんが、私は直感を信じてそのまま動きます。付け加えることも飾ることもしないで、ありのままに動きます。

動きの9割以上が、そうだと思います。まあ、潜在意識の中で行っているのでしょうが。

教わった動きや知っている動きをなぞって動くのではなく、閃きで動くことが大事です。

私たちは、頭の中と言うか心の中でイメージを作りあげ、そのイメージを追いかけるように身体を動かすと思います。

この様に「思いが先走ってしまう」ことのないようにします。「動かすぞ」という思い、つまり作為がなくて、思うと同時に動いていることが大事です。

「ああ、この感じね」ではなく、未知の体感に触れるつもりでい続けることが大事です。「こう動かなくてはいけない」という思いを消し去り、頭で感覚を先取りしないことです。

過去の感覚を思い出し大切にして、記憶の中で動いているうちは、まだまだ未熟なのです。頭で考えて動くのではなく、身体で感じたままに動けるようになるまで時間をかけましょう。

直感の感じるとは、脳からのモノではなく「体に教えてもらう」ことです。身体から学ぶと云うことだと思います。

そして脳は、いま私の身体に何が起きているのかを感じ、分析するように使うのです。

くり返しになりますが、「あの感覚とか、この感じ」というのを求めるのではなく、「未知の感覚に触れよう」、とすることが大事です。

それと、いついかなる時にも、即座に最適な反応ができる状態を、いつでもいつまでも「探し続けること」が大事だと思います。(2018年11月18日 サダハル)