2015/16 今シーズンのスキー

この冬も、何度もお客様とご一緒にスキーをしました。

今シーズンは、下記のようなことを注意して滑っていただきました。

*小回りでは、逆捻りを使う。

捻るところは、肋骨というか鳩尾(みぞおち)あたりです。

また、踵でスキーを押し回すことを止め、その場でスキーをスピンさせるように回します。

スキーのトップを回し込むように行うといいでしょう。つま先でスキーのトップを素早く回す感じです。踵でスキーのテールを押し回すのは、やめようと提案しました

連続ターンの時、腰を回しても構いませんが肩の方向は変えてはなりません。肩まで回すのは駄目です。

スキーと同じ方向に腰を回しますが、肩は逆方向に少し回す練習をして下さい。

小回りでこの「捻り戻し」ができると、大回りでの体の使い方が良くなります。

それともう一つ大事なことは「腕を広げないこと」です。

広げると上半身が使えなくなり、腰から上が固まった重い感じの滑りになりますし、これは脚部だけでスキーを操作することになるので、疲れます。(技術選の選手に多いです)

手を目一杯広げて滑っている人は、いつも腰を後ろに引き、腰を落として滑っています。体が二つ折れになり、潰れた感じの滑りですね。

もしかするとこの人たち、「上体を固定し、脚部でスキーを操作する」これが正しい。なんて考えているのではないでしょうね。

シーズンも終盤になりましたが、あと何度かはお客様と滑りたいと思っています。 (2016年4月14日 サダハル)